高齢出産は何歳から?メリット・デメリットは?正しい知識が必要

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タレントの山田花子さんが第2子を妊娠し、現在5ケ月であるというニュースが流れていました。

40歳での出産になるとのことで、最近では珍しくありませんが、高齢出産について改めて考えてみました。

高齢出産とは

日本産科婦人科学会によれば高齢出産とは、35歳以上の初産婦と定義されている。

1993年以前は30歳以上の初産婦とされていたようですが、ライフスタイルの変化や晩婚化の影響により30歳を超えて出産をする人が増えたこと、同様の定義をしている諸外国と足並みを揃えるという意図があったのではないでしょうか。

年齢別妊娠出産能力

最初の排卵時(11~12歳頃)から最後の排卵時(50歳前後)まで可能。

妊娠出産能力の最盛期は、身体が妊娠出産に適した生育状態である10代後半から30代前半である。

出産可能年齢と出産適齢期の違いですね。

高齢出産のメリット

経済的に余裕がある場合が多いということ。

精神的な安定感が、生まれてくる赤ちゃんにとって幸せな環境であるということ。

体力的には厳しい面、経済的、精神的に十分補えるということでしょうか。

高齢出産のデメリット

卵子の老化による染色体異常
女性は一生分の卵胞を持って生まれてくる為、その卵は年齢とともに成熟、老化していく。

卵の老化とは具体的に言うと染色体異常であり、自然流産や先天異常の原因になる。

妊娠中の合併症
年齢が高くなると生活習慣病(高血圧や糖尿病など)への罹患率が上がり、これが妊娠中毒症の原因となる。

中毒症がひどくなると、胎盤の未発達により、赤ちゃんへ十分な栄養がいかなくなることもある。

卵子の数
加齢に伴い、卵の数が減っていき、30代後半からは急激に減る為妊娠しにくくなる。

高齢出産のリスクを減らす方法

先天性の神経障害が起こるリスクを減らすには、葉酸を摂ることが有効です。

葉酸は造血作用により良い血液を作って子宮内膜を厚くし、着床を促し流産を防止するのにも効果的です。

これらのリスクを減らす為にも、妊娠前から葉酸を取っておくことが大切です。

高齢出産体験記

私は43歳で結婚、幸運にも翌年44歳で自然分娩にて男の子を出産しました。

予定日を控えたある健診日に、先生から「子宮の状態が赤ちゃんにとって、あまり良くないので入院して様子をみましょう」と言われました。

数日後入院し、血圧や体重を測り、2,3問診の後健診台へ乗ると、強制的に破水させられました。

それから間もなく陣痛が始まり、時間と共に強くなる陣痛に「痛い、痛い」と半泣き状態で、しまいには「もう帝王切開にして下さい」と叫んでいました。

結局、陣痛開始から19時間後、無事長男を出産しました。

先生からは「安産でしたね」とひと言。

私が力の限りを尽くした瞬間でした。

まとめ

ライフスタイルの変化や晩婚化の影響で高齢出産になる場合でも、メリットやデメリットなどについて正しい知識を持つことが必要となってきます。

自分達家族の為に最高の出産になるよう、年齢に関係なく普段からの心身のケアが大切ですね。

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