宿題の自学ネタに困らない考え方|優秀な子どもの自主学習とは?

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学校の宿題とは別に、自分で決めたネタについて勉強する「自主学習」というものがあります。

以前から「自主学習って何をさせればいいのかわからない」という親御さんの声をチラホラ聞いていました。

私もその中のひとりではあるのですが、個人的には予習よりも復習が大切だと思い、子どもには復習をメインにやったほうがいいとアドバイスをしています。

自学のネタについては、学習参観と同日に行われる懇談会での議題に取り上げられることもあり、いかに多くの親御さんが自学ネタについて悩んでいるかがわかります。

先日の学年懇談会である先生が自学ネタについて話されていて、参考になりそうだなと思ったことがあるのでご紹介したいと思います。

優秀な子どもがやっている自学ネタとは?

懇談会である先生が話されていた内容というのはこうです。

「自学ネタについてわからないという質問を受けたので、今までの経験を踏まえお答えさせていただきます。」という前置きがあり、「自学ネタとしては復習をメインに勉強させてほしいと思います」とのことでした。

理由としては、その日の授業でわからなかった点について復習をし、自分の苦手な部分を徹底して学習することで理解度が深まります。

わからなかったことがわかるようになると勉強が楽しくなり、学習意欲も高まり、その結果成績も上がるという好循環が生まれます。

成績優秀な子どもの多くは復習の徹底で、わからないところをわからないままにしないという学習スタンスがあるようです。

人間にはもともと「忘れる能力」というものがあって、何かを一生懸命暗記したとしても、20分後にはその何割かを忘れてしまうそうです。

そこで記憶として定着させるのに、最も有効な方法と言われているのが「復習」です。

ひとは膨大な情報の中から自分にとって必要な情報かどうかを常にふるいにかけていて、不要な情報についてはみごとなほどに忘れてしまいます。

繰り返し同じ情報を脳にインプットすること、つまり繰り返し復習することでようやく記憶として定着するわけです。

人間は忘れる生き物と認識して、何かを覚えたいと思ったら何度も何度も同じ情報をインプットすることこそが、正攻法とされる記憶術なのです。

宿題の自学ネタは復習をメインにすることで、親が「勉強しなさい!」と口をすっぱくして言う必要もなくなりそうですよね。

そもそも自主学習の目的って何なの?

多くの親御さんを悩ませている自主学習の目的とは、そもそも何なのでしょうか?

学校の授業だけだと、子どもによっては先生に言われたことだけをやる受け身の勉強になってしまうことがあるようです。

自分でやることを決め勉強する自主学習には、自分で考え自分で学ぼうとする力を養うという目的があります。

「今日やった授業で大切なポイントは何だったろうか」「どうして計算ミスしたのだろうか」

子どもが自分で考え学習に取り組めるようにすることが大切で、それに対して親や先生が励ましの言葉を書き込むようにすると、モチベーションアップにつながる効果的な活用法と言えそうです。

学力全国1位の連続記録を誇る秋田県に学びたい生活習慣とは?

毎年行われる全国学力テストにおいて、近年小学生部門で首位をキープし続けているのが秋田県です。

さらに驚きなのは、すべての科目で首位だということです。

1年だけなら「頑張ったね」「まぐれかな・・・」というケースもあるでしょうが、連続で首位というからには何か秘密がありそうですよね。

秋田県の小学生が連続で首位をキープできている秘訣は何なのか、考えられる生活習慣についてご紹介します。

・早寝早起き
・朝ご飯をしっかり食べる
・学習時間は全国平均より短め
・家庭学習ノートの活用

早寝早起き朝ご飯については、健やかな子どもの成長にかかせないものとして文部科学省が推進する国民運動です。

健康な生活習慣の基本中の基本と言えます。

学習時間は意外にも全国平均よりも短めで、必ずしも長く勉強することが成績アップにつながるわけではないようですね。

そこで学力の高さにつながっているのが家庭学習ノートです。

ノート1ページに、それぞれが好きな勉強をして、担任がコメントを書いて子どもに戻すというもの。

お金もかからず、誰もがすぐにできるシンプルな方法なので、ぜひ真似したいものです。

まとめ

子どもの自主学習のネタに悩む親御さんは少なくありません。

ネタとしておすすめなのは、その日の授業で習ったことの復習です。

人間には忘れる能力があって、一生懸命に暗記したものでも20分後には何割かを忘れてしまいます。

記憶として定着させるためにも繰り返し同じ情報を脳にインプットし復習することが大切です。

自主学習ノートの効果は、近年全国学力テストの小学生の部で首位をキープし続けている秋田県を見ればわかります。

素晴らしい学習習慣としてぜひ取り入れ、続けさせていきたいですね。

 

 

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