スキンシップの多い夫婦が家族関係に与える影響とは?

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日本人は驚くほど「スキンシップ欠乏症」だと言います。

親しい関係においてのスキンシップは、大切なコミュニケーション方法のひとつであり、様々な効果が期待できるため重要視する声が多いですよね。

そこで普段からスキンシップの多い夫婦は、夫婦関係を初めとする家族関係に、どんな影響を与えるものなのか気になったので調べてみました。

スキンシップの多い夫婦は仲が良いってホント?

 

夫婦や恋人、親子間でのスキンシップは、とても大切だということをよく耳にしますが、そもそもスキンシップって何なの?

ということでスキンシップを簡単に説明すると、肌と肌との触れ合いを通して心を通いやすくし、精神的なつながりを強くしてくれるコミュニケーション方法です。

このことからもわかるように、スキンシップをよくとっている夫婦が仲が良いのは、言わばあたりまえのことなんですね。

さらにスキンシップには、脳内で「オキシトシン」という幸せホルモンが分泌されるのを促す効果があります。

「オキシトシン」が分泌されると、心が安定して安心感で満たされるようになります。

また私たち人間は、愛情のこもったスキンシップかどうかがわかるといいます。

スキンシップをするだけで、相手の気持ちが瞬時にわかってしまうのですから、言葉以上に強力なコミュニケーション方法だと言えそうですね。

 

スキンシップが多く仲の良い夫婦が子どもに与える影響とは?

 

日頃からスキンシップを多くとっている仲の良い夫婦が子どもに与える影響について見ていきましょう。

 

スキンシップをよくとっている夫婦は仲が良く、お互いに心が安定していて穏やかです。

子どもにも豊かな愛情を持って接することができます。

そんな両親のもとで育った子どもは、自然とありのままの自分を愛せるようになります。

「自分は愛されている」
「自分は必要とされている」
「生きてるって素晴らしい」

と自分と自分の人生を肯定できるようになります。

両親が良いお手本となり、人に対して思いやりや感謝の気持ちを持てるようになり、相手を認められるようにもなります。

また将来自分が結婚したときに、良好な夫婦関係や親子関係を築きやすくなります。

自己肯定感の高さは生きる上での大きな武器になります。

日本人は自己肯定感が低いと言われる中、夫婦仲が良く穏やか家庭は、子育てをする上でも素晴らしい環境だと言えそうですね。

 

スキンシップがなく仲の良くない夫婦が子どもに与える影響とは?

 

日頃スキンシップがなく仲の良くない夫婦は、子どもにどんな影響を与えてしまうのでしょうか。

早速見ていきましょう。


 

・人の顔色をうかがうようになる
・精神的に不安定になる
・自己肯定感を持てなくなる
・学力が低下する
・将来に希望が持てなくなる

 

人の顔色をうかがうようになる

 

夫婦げんかが絶えずピリピリした環境で育った子どもは、お父さんやお母さんを怒らせないようにしようと親の顔色をうかがうようになります。

そんな状態のまま大きくなれば、学校の先生や職場の上司、さらには対等であるはずの友達にまで気を遣うようなってしまいます。

 

精神的に不安定になる

 

子どもは成長するにつれ活動範囲が広がり、それに伴って人間関係や色々な物事などが複雑に絡みあい、様々な悩みを抱えるようになります。

本来安らげる場所であるはずの家庭が両親の仲が良くないために、子どもはどこにいても気を休めることができなくなります。

そうして緊張した状態が続くうちに、落ち込むことが多くなったり、過度に反抗的になったりといった傾向が見られることもあります。

 

自己肯定感を持てなくなる

 

子どもは親がけんかしているのを見続けているうちに、「自分のせいでけんかしているんだ」と思うようになります。

「自分さえ良い子にしていれば、お父さんもお母さんもけんかをしなくなるに違いない・・・」

そう考え良い子になろうとして、自分の感情を抑えこんでしまうことがあります。

ありのままの自分では親に愛してもらえないという思いから、自己肯定感など持てるはずはありません。

 

学力が低下する

 

仲の悪い親を持つ子どもは、精神的な不安から学校の授業にも集中することができなくなります。

結果として学力にも影響が出てしまいます。

 

将来に希望が持てなくなる

 

物心がついた頃から親の言い争う姿を見続けていれば、家族とはそういうものだと思ってしまいますよね。

そんな子どもが大人になったとき、はたして結婚をしたいと思うでしょうか。

結婚だけではありません。

大人って大変そうだなという思いが強くなっていき、自分の将来にも希望が持てなくなってしまいます。

 

まとめ

 

スキンシップの多い夫婦は、スキンシップをすることで愛情を確かめ合い、絆を深め心に充足感を持っていることがわかりました。

そんな夫婦を親に持つ子どもは、しっかりと親の愛情を感じながら育つことができるので、自然とありのままの自分を愛せるようになります。

つまり自己肯定感を持てるようになるため、生きることの素晴らしさを実感できるようになるのです。

スキンシップには人の心を安定させ、幸せを感じさせてくれるという大きな効果があります。

夫婦でスキンシップなんて今さら恥ずかしくて・・・

というあなたも相手を労って肩を揉んであげるというような簡単なことから始めてみてはいかがでしょうか。

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