専業主婦が認知症になりやすいって本当?認知症リスクと予防法

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専業主婦は認知症になりやすいという話を聞いたことがあります。

私も数年前に仕事を辞め、自宅にいることが多くなったことから気になり、専業主婦の認知症リスクや予防法について調べてみました。

更年期真っただ中で、たまに会う同級生たちは「認知症にだけはなりたくないよね」と口をそろえてそう言います。

誰もなりたくてなっている人はいないと思いますが、防ぐ方法があるなら少しでも早く始めてリスクを減らしたいですよね。

では早速見ていきましょう。

専業主婦の認知症リスクはどれくらい?

 

平均寿命の延びとともにリスクの高くなった「認知症」

2016年の日本人の平均寿命は、男性が80.98歳、女性が87.14歳と過去最高を記録し、国別で見ても香港に次いで男女ともに世界2位とトップクラスです。

平均寿命からみても、女性は男性に比べて6歳も長生きをするわけですから、どうしても認知症のリスクは高くなってしまいます。

その中でも専業主婦は認知症になりやすいとの指摘があります。

 

専業主婦の中でもより認知症リスクが高いのは

・若い頃からずっと専業主婦だった人
・子育てを生きがいとしているような人

といった特徴があるようです。

 

若い頃からずっと専業主婦だった人

 

専業主婦になった時期によってもリスクは違ってくるようですが、若い頃からずっと専業主婦だったという人は、よりリスクが高いようですね。

というのも専業主婦は社会とのつながりが希薄で、家族だけの狭い世界で生きている人が少なくありません。

言い方を変えれば、一般的なサラリーマンなどと比べても脳への刺激が少ない環境で生活をしている人でもあります。

 

子育てを生きがいにしている人

 

専業主婦の中でも、子育てを生きがいにしているような人は要注意です。

子どもに手がかかるうちは、子育てや家事にも張り合いを感じていられるでしょう。

ところが子どもが成長して家を出たのを機に、家事への意欲がなくなったり、生活への張りがなくなったりでふさぎこんでしまう人もいるのだとか。

家庭内が平穏であればあるほど、日常的に頭を目いっぱい使って何かをするといったことがなくなるため、認知症になりやすいといいます。


 

個人的にはこれらのほかにも、テレビなどの受け身の媒体が好きな人や、趣味のない人などもリスクが高いのではないかと思っています。

もっともそれを言ったら、専業主婦に限った話ではなくなってしまいますが・・・

 

専業主婦の認知症を防ぐための方法とは?

 

私を初め専業主婦は家に閉じこもりがちという人が多いのではないでしょうか。

サラリーマンなどに比べると時間的な自由が多いため、ともするとダラダラしてしまうことがあるかもしれません。

でもそれでは認知症リスクを高める原因になります。

ここからは専業主婦の認知症を防ぐ方法について見ていきましょう。

・趣味や生きがいを見つける
・定期的に有酸素運動をする
・適度にお酒を飲む
・質の良い睡眠を取る

 

趣味や生きがいを見つける

 

これは言うまでもないことですが、好きな趣味や生きがいのある人は生活に張りがあります。

趣味や生きがいがあると認知症になりにくく、精神的にも肉体的にも健康を保ちやすくなることがわかっています。

スポーツや楽器演奏、手芸やボランティアなど何でもいいのです。

興味のあることは、「とりあえずやってみる」という気持ちで取り組んでみましょう。

 

定期的に有酸素運動をする

 

認知症を防ぐには脳を活性化させることが大切・・・と、脳トレをやっている人も少なくないと思います。

もちろん認知症予防には有効な方法のひとつですが、有酸素運動をすることの方が、脳トレ以上に有効な方法だといいます。

有酸素運動には脳の血流を良くして、記憶を司る海馬の神経細胞を増やす効果があります。

強度の高いスポーツではなく軽く汗ばむ程度の運動を、呼吸を意識しながら30分を目安に続けるようにしましょう。

 

適度にお酒を飲む

 

「酒は百薬の長」とはよくいったもので、飲みすぎはよくありませんが、まったく飲まないというのも認知症リスクを考えた場合良くないのだとか。

認知症リスクが最も低いのは、一日に1杯~2杯飲む人です。

 

質の良い睡眠を取る

 

健康な日常生活を送る上で、質の良い睡眠を取ることは欠かすことができません。

睡眠時間が短かったり、夜中に何度も目が覚めたりといった質の悪い睡眠は、アルツハイマー型認知症になる確率を高めてしまいます。

毎日決まった時間に寝て、決まった時間に起きるようにするなど、規則正しい生活を心がけることが大切です。

まとめ

 

男性よりも女性の方が平均寿命が高いために、どうしても認知症のリスクが高くなってしまいます。

中でも若い頃から専業主婦をしているという人は、社会とのつながりが希薄なことから、必然的に脳への刺激が少なくなります。

これにより専業主婦は認知症になりやすいと言われています。

専業主婦で家に閉じこもりがちという人は特に、趣味や生きがいを持つことをおすすめします。

定期的な有酸素運動は、脳の血流を良くして記憶力をアップさせる効果があります。

長く健康でいるためにも、心や体だけでなく脳も若々しくあり続けたいものですね。

 

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