体育の日は雨が降らない?晴れの特異日って本当?

スポンサーリンク




みなさんは体育の日は雨が降らない・・・なんて聞いたことはありませんか?

スポーツの秋ということで、全国各地で様々なアウトドアイベントが企画される中、雨が降らない、晴れる確率が高いとなると主催者側も助かりますよね。

ただ、「体育の日は雨が降らない」とは単なる俗説なのか、それとも確かな根拠があるのか気になってしまいまいした。

そこで過去30年のデータをもとに、主要三都市について体育の日にどれくらい雨が降らないのか検証してみようと思います。

 

「体育の日は雨が降らない」は本当なのか、東京、大阪、福岡の三都市について検証してみました。

 

体育の日を10月10日とした場合、晴れ、曇り、雨の確率は以下の通りです。

東京  晴れ 60.0%  曇り 23.3% 雨 16.7%

大阪  晴れ 67.0%  曇り 13.0% 雨 20.0%

福岡  晴れ 76.7%  曇り 16.7% 雨  6.7%

 

体育の日を10月の第2月曜日(8~14日)とした場合、晴れ、曇り、雨の確率は以下の通りです。

東京    晴れ   42.3%  曇り 20.4%   雨  37.1%

大阪  晴れ 56.7%  曇り 13.7%   雨  29.5%

福岡  晴れ 63.3%  曇り 12.8%   雨  23.8%

 

以上のような結果になりました。

体育の日をかつての10月10日として見てみると、雨が降らない確率ということで晴れ、曇りを合わせた場合、東京では83.3%、大阪は80%、福岡にいたっては何と93.4%という結果でした。

また、2000年から体育の日が10月の第2月曜日へと変更されたため、8日~14日の平均値で見てみました。

同じく晴れ、曇りを合わせると、東京では62.7%、大阪は70.4%、福岡は76.1%という結果でした。

 

体育の日が10月10日だった頃に限って言えば、東京、大阪、福岡いずれの場所でも8割を超える高い確率で雨が降らなかったということになります。

体育の日が10月の第2月曜日へと変更になってからも、6割以上の確率で雨が降らなかったことがわかりました。

 

これらふたつのデータから見えてきたのは、体育の日の福岡地方はかなり高い確率で雨が降らないということです。

 

「体育の日は雨が降らない」という話が、どこからともなく聞こえてくるようになった背景には、多くのひとが印象に残るほどの確率で雨が降らなかったことによるのでしょうね。

 

体育の日は晴れの特異日?そもそも特異日って何?

 

「体育の日は晴れの特異日」というイメージはありませんか?

でもどうやら体育の日は晴れの特異日ではないようなんですね。

そもそも晴れの特異日って何なの?と思われたかたのために解説すると、「偶然とは思えないほど高い確率で晴れる日のこと」です。

確かに毎年同じ日が昨日までの天気がウソのように晴れたり、日傘が必要なくらいの晴天だったりすると、偶然では片付けられない何かを感じてしまいますよね。

体育の日が晴れの特異日ではないのに、そう思われやすいのは、雲一つない秋晴れのイメージが強いからかもしれません。

参考までに晴れの特異日として有名なのは、11月3日の文化の日です。

ただしこれも過去のデータから統計的に見て決められているという、何ともあいまいな感じのする話のようです。

 

まとめ

 

体育の日は雨が降らないというイメージを持っているかたは少なくないかもしれませんね。

確かに10月10日が体育の日だった頃、東京、大阪、福岡の三都市においては、8割を超える高い確率で雨が降らなかったという事実があります。

天気の良し悪しは地域によっても違いがあり一概には言えませんが、それでも毎年高い確率で晴れやすい日というものも存在します。

体育の日は晴れの特異日ではないものの、多くのひとにとって、雨の降らない日ということで印象が強く残っているのでしょう。

スポンサーリンク




コメントを残す