「勉強しなさい」が及ぼす悪影響と言わない親の心がけ3選




「勉強しなさい!」

家に帰ってもテレビを見たり、
ゲームをしたりと遊んでばかりの子供に、
つい言ってしまうというかたも少なくないと思います。

でも「勉強しなさい」という言葉には、
ついうっかり言ってしまったでは済まされない
子供への悪影響があると言います。

そこで「勉強しなさい」という言葉が子供に与える悪影響と、
言わない親が普段から心がけていることは何かなどについて、
ご紹介していきます。

 

「勉強しなさい」と言われて育った子供はどうなるのか・・・。

そもそも多くの親はどうして、
勉強をしない子供に対して「勉強しなさい」と言い続けるのでしょうか?

それは勉強をして成績が良ければ

・良い高校や大学に入れる
・良い会社に入れる
・将来自立しやすくなる
・選択肢が広がる

逆に勉強をしないと

・馬鹿な大人になる
・将来的に自立が難しくなる

という親の価値観を基準にして考えているから。

実際に勉強をして成績が良ければ、
色々と選択肢が広がることは事実ですが、
「勉強しなさい」という言葉は時として逆効果になることもあるのです。

例えばやらなければならないとわかっていても、
どうしてもやる気になれないとき、
「○○しなさい」と言われてやる気になれないのと一緒です。

それだけならまだしも
「勉強しなさい」という言葉の裏にある
ネガティブな親の気持ちを敏感に受け取ってしまうことも・・・。

ちなみにネガティブな親の気持ちとは、
「言われないと勉強もできないのか」
「勉強をしないでいたら馬鹿な大人になるぞ」といったこと。

結果、「勉強をしなさい」と言われ続けた子供は、
自己肯定感が育つことなく成長してしまい、
将来的にありのままの自分を認めることが難しくなってしまいます。

自己肯定感が低いとどうなるかと言えば、
悲観的な傾向がありリスクを考えすぎて行動できなくなったり、
良好な人間関係を築き難くなったりすることがあります。

親が「勉強しなさい」と言い続けることは、
百害あって一利なしだと覚えておきましょう。
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「勉強しなさい」と言わない親が心がけている3つのこと

 

「勉強しなさい」と言われたかどうかを語るとき、
よく様々なメディアで耳にするのが、
「東大生の親は子供に勉強しなさいと言わない」ということ。

その辺に「勉強しなさい」と言わなくても済む秘訣がありそうなので、
調べてみました。

「勉強しなさい」と言わない親の3つの心がけとは?

・大人になっても学ぶ姿勢を忘れない
・愚痴や文句を言わないようにする
・本に触れられる環境作り

 

大人になっても学ぶ姿勢を忘れない

親が大人になってからも学ぶ姿勢を忘れず、
日常的に様々な勉強をする姿勢を子供に見せることは、
勉強へのやる気スイッチを押すきっかけになります。

さらに親が楽しそうにやることで、
もともと真似ることが得意な子供は、
同じように楽しみながらやるようになります。

 

愚痴や文句を言わないようにする

日々、仕事や家事にと忙しいと
愚痴や文句のひとつも言いたくなるのが人間というもの。

そんな中でも愚痴や文句を言わないようにする、
勉強の成果を期待しすぎないなど辛抱強さが必要なようです。

幼少期の子供の遊びに付き合い続けることも、
ある意味辛抱強さが必要で、
子供の集中力を伸ばすのに欠かせないポイント。

集中力は頭の良し悪しに関わることなので、
そういった意味でも、
親の辛抱強さは子育てにおいて重要な資質だと言えます。

 

本に触れられる環境作り

親が子供に本の読み聞かせを行ったり、
子供が本を読んだりできる環境を整えることは、
語彙力を向上させ結果的に学力アップにつながると言います。

子供に読書習慣をつけることができれば、
「勉強しなさい」と言われなくても、
自分から勉強する子供へと成長していきます。

以上「勉強しなさい」と言わない親が心がけている
3つのことについてご紹介しました。

東大生の子供を持つ親を参考にしたので、
難しいと感じる部分があるかもしれませんが、
自分が始められそうなものから試してみてはいかがでしょうか?
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勉強へのやる気を簡単に引き出す方法

 

勉強をやらなければいけない・・・。

でもやる気になれない・・・。

ということが誰にでもあると思います。

そんなときどうすればやる気を出せるのか、
簡単に引き出す方法があれば知りたいですよね?

そこで勉強へのやる気を簡単に引き出す方法についてご紹介します。

・運動をする
・とりあえず勉強する

 

運動する

運動にはストレスを軽くしたり、
生活習慣病を予防したりといった健康効果がありますが、
ほかにも脳の働きをよくする効果もあります。

それは運動することで
情報の伝達や処理を行う脳内の神経細胞が増えるからです。

増えた神経細胞により、
記憶力や思考力といった能力が高められ、
情報のやり取りがスムーズにできるようになります。

ただし、運動でこれらの恩恵を受けるには、
楽しみながら運動することと、
運動後、脳の血流量が増えたときに勉強をすることが大切です。

運動にはストレスを発散させる効果もありますから、
心が安定し頭がすっきりした状態になり、
勉強へのやる気も出やすくなります。

 

とりあえず勉強する

勉強をやる気になれない、
やる気が出てから勉強すると思っていても、
やる気になることはほとんどありません。

それよりもとりあえず机に向かって教科書を開いてみる、
1ページだけ読んでみるという小さなことから始めてみましょう。

そうすると意外なことに、
1ページだけ読むつもりが気づけば10ページ読んでいた、
計算問題を1つ解くつもりが10個解いていたということがあるからです。

どうしても勉強をするきになれないというあなたは、
参考にしてみてください。
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教師の子供の成績はなぜ良いのか?

 

自分の子供に勉強を教えるのって、
なかなか難しいなと感じることがあります。

始めは冷静に教えることができていても、
教えるうちに「どうしてわからないかなぁ~」と感情的になり、
口調がきつくなったり、
顔つきが怖くなったりするから。

すると子供はふてくされた挙句、
泣き出すこともあったりでホトホト疲れてしまいます。

それでうちだけなのかなあと思っていたら、
多くの親御さんが私と同じような悩みを抱えていることを知りました。

驚くことに勉強を教える専門の教師は、
そのことをよくわかっていて、
だからこそ自分の子供の勉強にはほとんどノータッチなのだとか。

一般的に教師の子供の成績が良いと言われるのには、
こういった背景があるからなんでしょうね。

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